こんにちわ。昨年(23年末)に開発者登録し、アプリのリリースを始めたzm softです。開発者向けのアプリもリリースを予定していますので、よければご確認ください。
Googleポリシーの変更
リリースまでの手順としては中盤以降の作業ですが、多くの開発者に高いハードルとなるものであるため、最初に触れておきます。こちらのポリシー変更で2023年11月13日以降に開発者登録されたアカウントでは、20名以上でのクローズドテストがアプリ公開が必須となりました。私がアプリ開発を決めたのが12月中頃で簡単なアプリの登録をしようとしてみたのが12月末でした。そのとき、このポリシー変更を初めて知り落胆しました。元々、知人友人が少ない私には難しい要件です。
テスターをどう集めたか
結局、身近な人でなんとかなるものではなかったのでSNSでなんとかしました。といっても、X(旧Twitter)やInstagramではなく、以下のサービスに新規登録して他の開発者と互いにテストをしあうことでテストをクリアしました。
いずれも英語での連絡が基本となります。それぞれ、PL cording(Youtubeリンクです。私は概要欄から参加しました)、r/AndroidCloseTestingといったチャンネルでやりとりをしました。いずれも基本は以下のどちらか、もしくはその両方のアプローチを取ることになります。
- 自分でスレッドを立ててテスターを募集する
- テスターを募集している開発者に連絡する
Redditについては少し注意が必要です。元々サービスを利用しているユーザーは問題ないのかもしれませんが、新規ユーザーの場合はbanされやすいようです。最初の利用の仕方によっては、書き込みができなくなる恐れがあります。
テスター登録の方法
未公開のアプリは、当然他のユーザーからみることができません。そのため、PlayConsole上でテスターとなるユーザーを登録する必要があります。このとき、登録方法に以下の2種類があるのですが私はGoogle Groupsをおすすめします。
- メーリングリスト
- Google Groups

メーリングリストでの登録
メーリングリストの場合、以下の手順でテスターのアドレスをあなた自身で登録をする必要があります。登録自体は難しいものではないのですが、必要なテスターは少なくとも20名です。他の開発者と個別に連絡を取って、それぞれのアドレスを登録しようと思うとそれだけで面倒です。テスター自身が自主的にテストに参加することができないことがメーリングリストの欠点であるということです。
Google Groupsでの登録
こちらは設定次第ですが、テスター自身が自らグループに参加することができるため、あなたが個別に対応することなく、テスター登録を完了できます。
新規グループを作る場合は、[+New conversation]にてグループを作成できます。[Group Settins]->[General]から誰でも参加が可能な設定としてください。
テスター募集の具体例
上記を踏まえて、それぞれの方法でテスターを募集した際の具体例を記載します。
メーリングリストの場合
Hi, I want to release my first app. Please help me.
Check the link for details.
Google Form:
https://docs.google.com/forms/d/e/example/viewform
Google Groupsの場合
I'm creating an app for developers.
Please join the group and test it.
https://groups.google.com/g/zmsoftdevelop
https://play.google.com/apps/testing/com.andro.zm.tools.androidtesterspayforward
テスターの地域設定
実際に他の開発者とやりとりしているとテスター登録したにも関わらず、"アプリにアクセスできない" 言われたり、あるいはあなた自身がテスターとしてアプリにアクセスできない場合があります。そのほとんどが地域設定に依るものだと思われます。私の場合、特別な理由がない限り全地域を設定するようにしました。
有料アプリの登録
ここまででクローズドテストの要件変更の大変さをお伝えしましたが、有料アプリの場合はさらにハードルが高くなります。アプリの有料/無料は後から変更することができず、尚且つクローズドテストでのダウンロードにも購入が必要になるためです。
もっとよいやり方があれば、是非ともコメントください。
最後に
本日は、クローズドテストの大変さとその乗り越え方を共有させていただきました。少しでも新規の開発者のこういった苦労が減るよう、開発者向けのアプリのリリースを進めていますので、リリースがされましたら、是非ともご利用ください。